「どうやったら色気って出るの!?」
そう何度も尋ねる私に友人は色々答えてくれましたがいまいち掴めず。
色々あってとりあえず、翔花の小説を読みましょう、ということになりサイトに置いてあるものの中で自分では一番まあ、色っぽいかなと思った「嫉妬」を読んでもらうことに。短いしね。
それに汗かいていて、さらに項にチューですから。
イチミクロンくらい色気を感じてもらえるでしょう。
そして隣で友人は黙々と呼んでいました。
しかし急に
「色っぽいない!!」
と叫びました。
うん、言いたいことは分かる。ただ言わせてほしい。
日本語どこ行った。
っていうか、叫ぶほどですか?
「うなじにキスするんだからもっとなんかあるでしょ?」
・・・え?駄目?ちゃんとオチついてるじゃん。
「オチまでが長いわ!」
な、長いっすか。
「あれだよね、翔花ちゃんの小説は起承転結だよね」
ああ、それ、小説の基本ですよね。知ってます。
「起転だけとかにしたら?」
え?それってどういうこと?オチ付けないの?
「うなじにキスのところで終わらせたら良いじゃん。いや、それでもあれだけど」
そこで終わるんですか?すっきりしない様な・・・。
とまあ、なんやかんや。
とりあえず私の小説は友人が日本語の文法を忘れて叫ぶほど色気がないと。
また色々あって友人の協力を得て、色気を勉強することになりました。
ご協力感謝です。
とりあえず一つ目は出来上がりそう。
効果があるかどうかは分かりませんが、やらないよりやる方が良いですよね。
頑張るど~。
PR