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残念賞と鼠男終了です。
お付き合い頂きありがとうございました!
四角形以上の急展開で、ちょっと気持ちの変化とか分かりにくくてすみません。
全面的に私のミスです、はい。
10話以内に終わらせるのが目標だったんですが、ちょっと無理やりすぎた・・・かも。
この話は私に王道分かってない、と言う友人たちをギャフン!と言わせることも目的だったのですが、7話目の後に「王道じゃねーよ」と言われ(2人から)、逆にギャフンと言わされました。
一人の友人からは「そこで断んなよ!」と言うお言葉も頂きました。たぶん紐の話のことだと思います。
ネタの段階で仙蔵の「どうしてもというなら考えてやらないこともない」は言わせる予定だったのですが、よくよく考えてみると、確かにこの台詞は王道じゃないなぁ、と思いました。ええ、この台詞だけは。
だってさ、考えてみて下さいよ?
いがみ合う男女→なんかきっかけであれ?いいかも?→好きになっちゃった→告白・両想い
ほら、これって王道じゃないですか?
何で王道にならないかしら?
あと、HPに載せているのは修正を加えた後のもので、修正を加える前は実はキスシーンでヒロインからの返事がなく終わる予定でした。
でも小学生が見ても大丈夫なサイト、を別に目指しているわけでもないんですが、なんとなく恥ずかしくなって抱きしめるに変更しました。小学生なのは私の精神年齢ですね。
これとは別の話に「王道と言えば逆ハーも王道だよね!」と逆ハーも考えました。
逆ハーと言えば、出てくる男の子たちが軒並みヒロインに首ったけになる!というのが最大のテーマ!
なので私が考えたのはこう。
「出てくる男の子たち皆が皆、ヒロインを好きになってしまう。だってそれだけ魅力的だから。でも皆思春期の少年。そんな簡単に行動に移せない。それどころかツンケンドンになってしまう。ああ、好きなのにと悶々と悩む少年たちと少女。誰かが告白すれば、あいつ、ヒロインのことが好きだったのか、とより気持ちを抑えつけてしまう」
というのを思いついたのですが・・・。
「それもう逆ハーじゃなくね?」
と言われてしまいました。
どうやら私は逆ハーも分からんようです。
次の連載は(たぶん)三郎夢の現パロ(年齢操作あり)です。
せっかくだから次回予告を載せてみる。