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さっき台所に行ったら蜘蛛が床にいて、危うく踏みつぶすところでした。
危ない危ない。
蜘蛛、と言っても蜘蛛の巣を張る小さな蜘蛛ではありません。自ら動きまわり、獲物をとらえる大きい蜘蛛の方です。
その大きな蜘蛛、父親が言うには殺してはいけないそうです。
理由は一つ。
家庭内害虫を食べちゃってくれるから。
ええ、まあ、家庭内害虫といえば、言わずと知れた頭文字Gですね。
北日本の方には現れないと聞いた時、どれだけ羨ましかったことか・・・・。
うちがあるのは九州のしかもど田舎、いないはずがないと。
あるとき、Gの話になりました。
私が田舎に住んでいるということからある人がからかうように聞いてきました。
「あれでしょ、田舎のGっておっきいんでしょ?」
それは知りませんでした。地域によって大きさって異なるんだろうか?
反応が薄い私にその人がその大きさを予想して指で表します。
「?」
それを見た後に、その人を見るとやはりニヤニヤしていますが、どんな答えを期待しているのか分かりません。
もう一回、その人の示している指の幅を見ます。
私は首を傾げました。
「それって普通じゃないの?」
あの時の、彼のどん引いた顔が今でも忘れられません。
や~、普通ってあの大きさじゃないんですね。成虫ってどれもそのくらいだ思ってました(汗)
それを食べちゃう蜘蛛が大きいのも頷ける話です。
ちなみに私、蜘蛛というか、たいていの虫は平気ですが、蛾がGと並ぶくらい嫌いです。
だって、あれ、飛ぶんですよ!!ヒラヒラと!そしてリンプン振りまくんですよ!
以前友人の蛾のリンプンによる被害を聞き、苦手になり、夏の合宿で済んでいるところよりより田舎に行き、綺麗な羽をした蛾をごく間近で見て、胴の太さを見てしまい、それがトラウマに。
胴が太いのはお前もだろ、と言われてしまえば、何も言えないのですが、とにかく驚くほど苦手なんです。
あ、もしかしたらGより蛾の方が嫌いかも・・・。
すみません、虫の話ばかりしてしまって。長いなぁ。
まあ、田舎ですから。虫に関するエピソードはとっても多いです。
またいつかするかもです(笑)